確定申告と副業

サラリーマンは給料の中から税金を引き落とされています。
この制度を源泉徴収といいます。
確定申告をする必要がありません。

給料明細を見た時に自分の控除金額の多さに驚いた方も多いと思います。
税金や保険料などで2割くらいがなくなっているものです。
給料だけでは少ないと思う方の中にはアルバイトをしている方もいるでしょう。
企業によってはアルバイト禁止となっているかもしれません。
しかし、アルバイトをしなければ生活していけない人もいるのも事実です。
国の税制はそのような事情を考慮はしてくれません。
収入に応じて所得税がかかるようになっているのです。

ところで、副業(給料収入以外)で収入を得ている場合には確定申告で所得税を納めなければなりません。
例えばFXで儲けた時には、その収入を正直に申告しなければなりません。
副業による収入は税務署にわからないと思っている人は多いのですが、税務署にわからなければ、そのまま所得税を払わなくて済むという考えは正しい選択ではありません。
税務署にわかってしまうと、過去7年に遡って税金の徴収が可能なのです。
7年以上前ならば時効となりますが、それ以外は追徴課税されてしまうのです。
FXで儲かったお金の多くが税金として取り立てられることになります。

所得税が累進課税であることはわかっている方も多いでしょう。
所得の多い人ほど税金をたくさん納めなければならない税制です。
給料以外の副収入が税金に持っていかれるのは大きな不満でしょう。
しかし、それは高額所得者にとって、避けられないことだと思いましょう。
副業で儲けたお金を正直に確定申告することが最善の策です。

確定申告と年金

定年退職した人は、自分で確定申告をしなければなりません。
また、年齢によっては年金受給者となることでしょう。
確定申告と年金について知っておくべきことがあります。
まず、年金は収入ですが、分類はどうなるのかというと、雑所得の中の公的年金等の雑所得とその他の雑所得に分けられます。

国民年金や厚生年金などの社会保険制度の下での年金は公的年金となります。
また、退職年金なども公的年金に含まれます。
その他の雑所得となるのは、生命保険会社などとの間で個人的に掛けていた個人年金です。

大事なことですが、年金所得者はすべて確定申告をしなければならないのかというと、公的年金の収入額が400万円以下で、その他の所得額が20万円以下であれば確定申告をする必要がないことになっています。

また、年金の中でも遺族年金や障害年金などは非課税ですから、確定申告の対象となりません。
確定申告が不要とされた場合でも、公的年金から源泉徴収されている場合には所得控除の対象となるケースもあります。
そのような場合には所得税を納めるのではなく、控除として払い戻しがあるかもしれません。
詳しいことは市町村の窓口や税務署で相談してみるといいでしょう。

確定申告は所得税の計算のために提出するものだと考えている人は多いのですが、控除によって払い過ぎた所得税を取り戻すためにも利用するものです。
自分が払っている所得税が妥当なのかどうかについて、自分なりに考えておくことが大切です。

確定申告と年末調整

サラリーマンには年末調整があります。
この年末調整と確定申告について考えてみましょう。
年末調整とは何でしょうか。
サラリーマンの給料の特徴として、毎月の給料から税金が引かれていると言うことです。
つまり、その年の所得税を前払いしていることになるのです。
所得の総額がわからないのに、どうやって前払いをするのでしょうか。
それは前年の所得に基づいて計算されています。
そのために年末の12月になると、実績収入と予想収入の差が出てきます。
これを補正するのが年末調整です。
年末調整でお金が戻ってくると、何となく得した気分になります。
しかし、これは払い過ぎていたものを返してもらっているだけです。
得でもなんでもないのです。
給料から天引きされている所得税は年末調整によって完了しますから、特別にあなたがしなければならないことはありません。
サラリーマンが確定申告をしないのは、給料天引きによって所得税を前払いしているからです。
会社の給料明細に書かれていない部分の収入などがある場合に確定申告が必要となるのです。
また、医療費控除や住宅ローン控除も同じように確定申告が必要となります。
税制改革の度にサラリーマンと自営業者の不公平感が指摘されます。
なぜサラリーマンだけが前払いしなければならないのかと言う不満です。
もっともなことですよね。
現実的にはサラリーマンも確定申告をするように制度を改めればいいのです。
しかし、それは多くの人が望まないことかもしれません。
確定申告が面倒だからです。


確定申告と源泉徴収

源泉徴収と言う言葉を聞いたことはあるでしょう。
サラリーマンなら、給料明細を見た時に、自分の給料が少ないことに気付くかもしれません。
同時に控除額の多さにびっくりするでしょう。
控除とは何でしょうか。
わかりませんよね。
社会人になりたてのあなたには何の説明もないのですから。
日本の国政が税金によって賄われていることは知っているでしょうか。
消費税は物を買う時に目にしますから、身近に感じることでしょう。
また、固定資産税とか贈与税ものテレビドラマで聞いたことがあるでしょうね。
所得税を払わなければならないことは誰でもわかるのですが、それをどうやって払うのでしょうか。
その仕組みの一つが源泉徴収と確定申告です。
サラリーマンには源泉徴収があり、それ以外の人には確定申告があるのです。
国税庁の役割として、税金をもれなく徴収することがあります。
これは決められた税金を確実に取り立てることです。
つまり、あらかじめ取りやすいところからは確実な方法で徴収すると言うことですね。
このような考えから源泉徴収と言う制度が作られました。
サラリーマンが給料をもらう前に税金を取る制度です。
したがって、サラリーマンには脱税をすることができないのです。
逆を言えばサラリーマンでなければ脱税をすることができるのですね。
所得を偽ることができれば、実質な脱税となります。
金額の大小は関係ありません。
あなたの気持ちだけの問題です。
少額であれば税務署も騙せるでしょう。
しかし、脱税をしようと考える人は高額所得者が多いのです。
お金持ちほど、けちになるということでしょうか。

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確定申告の経験

自分で確定申告をしたことがある人ならば、税金の仕組みがわかることでしょう。
サラリーマンは自分では確定申告をしませんから、どれくらい自分が税金を払っているのか知らない人も多いのです。
サラリーマンでも、家を建てて住宅ローンを始めた場合には確定申告をします。
これは税金が戻ってくる方ですから、忘れないように確定申告をしなければなりませんね。
会計のことや税金のことをよく勉強している人は、確定申告を賢く利用するのです。
つまり、どうやれば税金が戻ってくるのかを考えることになります。
もちろん、これらは脱税とは違います。
控除は申告しなければ戻ってきませんから、これを抜かりなくやると言うことですね。
若い時から自営業をやっている人は確定申告に慣れているかもしれませんね。
しかし、面倒だからと言って、誰かに任せているといつまで経っても慣れません。
事業の経営状態を知ることは経営者として重要な役割です。
手続きの面倒さを理由に、確定申告をやらないのはいかがなものかと思います。
私たちの生活は毎日が大変です。
しかし、それを放置しておくと年度末につけが回ってくるのでしょう。
確定申告が大変だと考える人は、毎月の整理ができていない人です。
あなたはどうですか。
きっちり帳簿をつけていますか。
経営者としての自覚を持ちましょう。
確定申告は難しくありませんよ。
また、それを経験することによって、効率的な控除のやり方などを知ることもできます。
節税に努める意識が出てきます。


確定申告と株

サラリーマンでも株取引をやっている人は多いかもしれません。
小遣い程度の収入であれば、税金の対象とならないかもしれませんが、原則として金額に関わらず確定申告をしなければなりません。
株取引では儲けた分だけを確定申告するのではなく、損失についても確定申告をすることができます。
つまり、本年の損失を翌年以降の3年間まで持ち越すことができるのです。
損失があると言うことは所得が減少することですから、所得税が少なくなります。
確定申告で損失を計上しなければ、所得税を余分に払うことになるのです。
もちろん、これらの株取引がすべて控除の対象となるわけではありません。
一定の条件を満たすことが必要なのです。
株取引などは個人で行っていることですから、自分が申告しなければ税務署に気付かれないと考えている人は多いでしょう。
しかし、儲けるばかりではなく損失が出ることもあるのですから、確定申告は正直に行いましょう。
所得隠しは犯罪なのです。
税制の改革によって、株式の譲渡所得だけではなく、配当所得も通算の対象となっています。
このような税制の改革もよく行われますから、確定申告の際に確認しておきましょう。
古いサイトなどを参考にしていると、気付かないこともあるのです。
最近は株取引だけではなく、FXなども流行っています。
サラリーマンの給与所得以外の収入がある場合には確定申告をしなければなりません。
儲けても損しても確定申告を忘れないようにしましょう。


確定申告の修正

確定申告には自分の収入に関することをもれなく記載しなければなりません。
しかし、人がやることですから、どうしてもミスがあります。
確定申告書提出の締め切りは3月15日ですが、それ以降にミスを見つけてしまったならば修正申告と言う手続きがあります。
修正申告をすれば、何の問題もありません。
少しだけ税金が増えたりすることはありますが、仕方ありませんね。
もちろん、1年前の確定申告についても修正申告をすることができます。
確定申告の時期はたくさんの人が税務署を訪れますから、税務署員も大忙しです。
どうしても個々の申請内容を細かく見ることができないのです。
修正申告の場合はじっくりと見る余裕があります。
変なところを指摘されないようにしておくことが大切です。
もちろん、脱税をしようなどと考えてはいけませんね。
確定申告でミスをしないようにすること、修正申告をしなくて済むようにすることは大切です。
そのためには毎月の帳簿をきちんとつけておくことです。
計算が合わない部分をそのままにしておいてはいけません。
後になれば余計にわからなくなるのです。
確定申告の時期にそれをしようと考えること自体が間違っていますね。
いつも確定申告をする気持ちで帳簿をつけましょう。
自分の会社の収入と支出を明らかにすることは、経営者であるあなたにとって、マイナスになることはありませんよ。
自分でつけるのが面倒であれば、税理士などに依頼することも考えましょう。
もちろん、そのための手数料を支払わなければなりません。


確定申告と税理士

確定申告は個人でやることもできますが、会社が大きくなると税理士に依頼する方が楽です。
必要な書類のことや税制のことを十分理解しているのが税理士だからです。
あなたが会計のことに少し詳しいとしても、税理士にかなうわけではありません。
また、確定申告がe-Taxのシステムとなってからは、税務署に出向く必要もなくなりましたし、押印さえいらないのです。
インターネットを通じての手続きとなりますから、税理士の中には全国を守備範囲としている人もいます。
つまり、領収書などは郵送してもらうとしてもそれ以外のことはメールで済んでしまうからです。
税理士もパソコンが当たり前となっているのですね。
それから、会社の規模によっては、資格を持った税理士や会計士などを雇うことが義務付けられています。
あなたも一度税理士に依頼することを考えてみませんか。
もちろん、小さな料理店を夫婦で切り盛りしているような人もいるでしょう。
税理士への報酬も無駄にはできないと考えることでしょう。
確定申告を自分でやることには大きな意義があります。
それは自分の会社がどのような経営状態にあり、どれくらいの税金を納めることになるのかを知ることができるからです。
もちろん、申告のための書類の準備は面倒なことでしょう。
しかし、それを怠っていてはいい経営者とは言えませんよね。
事業規模を大きくしたいと言う夢を持っているのであれば、もっと考えてください。
そのためのきっかけとして確定申告を利用するのもいいと思いますよ。



確定申告の手続き

始めて確定申告をする人は、確定申告の仕組みから知らなければなりません。
また、所得税に対する課税の考え方についても学ぶことになるでしょう。
具体的な確定申告書の作成方法については、国税庁のホームページを見るとほとんどわかります。
税制の改正などはソフトとして組み込まれたシステムになっているからです。
住民基本台帳カードを持っているのであれば、e-Taxを利用して確定申告をすることをお勧めしますね。
e-Taxとはオンラインで確定申告ができるシステムです。
もちろん、e-Taxを利用しなくても、確定申告に必要な書類の作成と印刷は可能です。
後は必要な書類を添付して、捺印して税務署に送ればよいのです。
難しく考える必要はありません。
両親がサラリーマンであなたが初めて自営業を始めた場合には、誰も確定申告のことを知らないかもしれません。
どうしてもわからなければ地方自治体の確定申告相談窓口に行きましょう。
毎年、2月頃になると確定申告のための窓口が設けられています。
また、国税庁のホームページにはたくさんの情報があります。
Q&Aなどもありますから、それを読むだけでもかなり詳しくなることでしょう。
また、会計に詳しい人ならば確定申告の仕組みを理解しているかもしれませんね。
一人でやるのではなく夫婦で手続きを考えれば、楽ですよ。
必要な経費を払えば、税理士に依頼することも可能です。
どのような方法を取るかはあなた次第なのです。
確定申告を難しく考える必要はありません。
毎年、2,000万人の人が確定申告をしていると言われているのです。


確定申告の手続きは紙で提出することもできますが、オンラインでの手続きもできます。
どちらを選択するかは確定申告をする人の自由です。
パソコンに慣れている人ならば、オンラインでするといいでしょう。
税務署に送付するなどの手間が省けるからです。
一般には確定申告をする人は自営業などのサラリーマンではない人です。
毎年確定申告の時期になると、多くの人が申告手続きに税務署や役場の相談窓口を訪れていますね。
確定申告は毎年のことですから、悩む必要はないはずです。
しかしながら、税法の改正などによって手続きの仕方が変わったり、税率が変わったりすることがあります。
また、新しい控除ができたりすることもありますね。
サラリーマン以外で確定申告をしなくてもいいのは収入がない人です。
専業主婦や学生などがそれに該当するでしょう。
ただし、学生でもアルバイトで一定の収入を超すと所得税がかかることになります。
国税庁のホームページを見ると、確定申告に関する詳しい情報があります。
まずはこれに目を通してみることです。
自営業でも大きくなると、税理士などに依頼することになります。
税理士などの資格がなければ、所得税の申告自体ができないケースもあるのです。
特に株式会社を作ると、社長が自ら確定申告をすることはできませんね。
もちろん、確定申告のためのデータは自分でそろえることになります。
収入と支出を明確にしておかなければなりません。
料理が好きで、レストランや居酒屋を経営するようになる若い人もいるでしょうが、そのような人は会計のことをほとんど知らないようですね。
確定申告が毎年大変になるのです。


確定申告の郵送

初めての確定申告の場合には内容に不備がないのかちょっと不安になりますよね。
確定申告書の書類は税務署に持ち込んでも、郵送でも受け付けられます。
郵送だから駄目だと言うところはありません。
しかし、税務署に多くの人が行くのはどうしてでしょうか。
どこにメリットがあるのでしょう。
それは税務署で確定申告に関する相談をやっているからです。
もちろん、確定申告書を受け付ける窓口と、相談を受け付ける窓口は違います。
大きなところになると会場も別になっているようですね。
初めての確定申告ではわからないこともあるでしょうから、不明点を尋ねるために窓口に行く方がいいでしょう。
郵送の場合でも不備があれば電話がかかってきます。
その時に対応すればいいです。
基本的な考えとしては確定申告書に記載漏れがないようにしましょう。
国税庁の確定申告書作成コーナーを利用するとミスが少なくなるようです。
計算はソフトがしてくれますから、間違えようがないのです。
また、初めてであればもっと詳しい知人に相談することですね。
それが一番確実でしょう。
また、自分自身でもある程度会計のことを勉強しておきましょう。
青色申告の際にはいくつかの添付書類が必要です。
領収書などがたくさんあり、それらすべてを郵便で送るのはちょっと不安だと考えるのであれば、税務署に持ち込むことを考えてください。
しかし、持ち込むことのメリットは特別ないと考えて間違いないでしょう。
税務署に行ったことがない人も多いようです。


確定申告と所得税

国民は所得に応じて所得税を納めなければなりません。
そのための手続きが確定申告です。
つまり、確定申告をすることで所得税が計算され、納税額が決まるのです。
確定申告で所得を過少に申告すると脱税行為となります。
また、所得があるのに確定申告をしない場合も同様です。
学生などがアルバイトで収入を得ても、税務署で調べない限りわかりません。
わからなければ黙っていてもよいと考えるのは、「正直者が馬鹿を見る」ことになります。
脱税行為は悪いことだと再認識しましょう。
ところで税金を安くする方法などと言ったサイトがよくありますが、これはどういうことなのでしょうか。
所得には合法的に控除できる項目があります。
これらの控除を申告しなければ余計に所得税がかかることになるのです。
控除を漏れなく申告することによって、所得税が少なくなる可能性があるのです。
控除の申請は確定申告によって行わなければなりません。
サラリーマンだから確定申告は必要ないと思っていても、控除の申告をすれば税金が戻ってくるかもしれないのです。
もちろん、その他の収入があれば申告することによって、追加の税金を納めなければなりません。
国の財政は税金によって賄われています。
一人一人の所得税もその一つなのです。
確定申告は大事な国の行事とも言えるのです。
あなたが確定申告をする時には控除となる項目に漏れがないかどうかをチェックしておきましょう。
また、収入についても正直に書くことが大切ですね。


確定申告を忘れたら

確定申告はあなたの所得を計算し、納税額を決める大切な手続きです。
この確定申告を忘れた場合はどうなるのでしょうか。
まず、確定申告を忘れる場合として、サラリーマンが確定申告が必要なのにしていない、1年間の収入が予想以上に多かった、自営業で確定申告そのものを忘れていた場合が考えられます。
自営業の場合は納税額が決まらないことになりますから、税務署から問い合わせの連絡が来ることでしょう。
また、サラリーマンが必要な確定申告をしないケースとしては、控除の申請ができるのに気づいていないとか、副収入がありながら、それを申告しないケースがあります。
副収入を申告しないのは脱税行為に他なりません。
決して勧められることではありません。
後で税務署から追徴課税されるのが落ちでしょうね。
また、奥さんがパートで働いている場合には収入が配偶者特別控除の上限を越える場合があります。
ほとんどの人は上限を越えないようにされているでしょうが、予想外に仕事をしてしまうこともあるでしょう。
そのことさえ気づかない人もいますね。
税務署が気づかないと考えるのはちょっと甘いのです。
調べればすぐにわかってしまいます。
また、法律上では過去7年に渡って追徴課税することができますから、所得税を逃れることはできないのです。
事情はどうでもいいのですが、確定申告を忘れた場合には、後からでも修正申告ができます。
間違ったことを自分で認めることによって、追徴課税されることはありませんから心配しなくてもよいのです。



確定申告書等作成

確定申告書作成コーナーとは国税庁のホームページにあります。
オンラインで確定申告書を作成することができるシステムなのです。
また、確定申告に関する様々な情報も掲載されています。
あなたが確定申告を自分でやろうと考えるのであれば、まずはこのページにアクセスしてみましょう。
パソコンやインターネット環境を持たない場合にはこれらのシステムを利用することができません。
できるだけ早く環境整備を考えてくださいね。
現代ではインターネット環境がない手続きは大きな手間がかかるのです。
もちろん、そのための費用は発生しますが、自営業であれば必要経費とすることができるのです。
確定申告書作成コーナーの内容を少し紹介しましょう。
オンラインでデータを作成しますが、昨年のデータを流用して今年のデータに更新することもできます。
また、すべてを完了させなくても途中までのデータ保存が可能です。
パソコンの前ではわからないことが出てきたら、そこで一旦中断すればよいのです。
領収書などの必要書類がなければ、そのままe-Taxを利用できます。
e-Taxは電子証明書を利用したシステムですから、印鑑などを押す必要がありません。
パソコンとインターネットだけですべてが完了してしまうのです。
もちろん、24時間対応です。
自分の好きな時間に確定申告を済ませることができます。
税務署の窓口で順番を待つと言った行為はとても無駄な気がしてきますよね。
作成コーナーでは必要書類をオンラインで作成した後、印刷して郵送することもできます。


確定申告のソフト

確定申告の時になってあわてないで済むように、常日頃から帳簿をつけておくことが大切です。
しかし、自営業を営んでいる人の多くは、帳簿をつけるのが苦手なようです。
ご主人が会社を経営して、奥さんが会計担当と言う組み合わせが多いのではないでしょうか。
奥さんが商業学校を出ていれば、簿記のことをある程度理解しています。
毎日帳簿をつけることで、確定申告がぐっと楽になるのです。
自営業などの場合の確定申告は青色申告と呼ばれています。
そして、青色申告に対応した会計ソフトもたくさんあるのです。
毎日の売り上げや仕入れなどを入力しておくと、確定申告に必要な決算書を作成してくれるのです。
もちろん、会計のことがある程度わかっている方がいいでしょう。
ソフトがすべてを計算してくれるとしても、自分の会社がどのくらい儲かっているのかを知っておくことが大切だからです。
昔はこのようなソフトは高額でしたから、中小企業で導入することは現実的ではなかったでしょう。
しかし、現代ではパソコンも安くなりましたし、ソフトも非常に使いやすくなっています。
代表的な商品としては弥生会計があります。
これはいくつかのシリーズがあり、場面に合わせて購入することになります。
その中に「やよいの青色会計」があるのです。
ソフトを購入すれば特別なことは必要ありません。
使い方で悩むこともないのですね。
試しに体験版をダウンロードしてみましょう。
年に1回しか使用しないとしても、あなたの悩みが一つ解消されるのです。
安い買い物ですよね。


確定申告の必要書類

確定申告の時にはどのような書類を提出するのでしょうか。
初めての確定申告ではわからないことが多いですよね。
そんな時には国税庁の確定申告書作成コーナーにアクセスしてみましょう。
自動的に確定申告書が作成できる仕組みになっています。
必要な事項を記入するだけでいいのです。
e-Taxを利用する方法もあります。
e-Taxであれば、領収書などの添付書類を省略することができます。
ただし、特別に問合せがあるかもしれませんので、保管はしておかなければなりません。
通常の書類だけであれば、ホームページのソフトが自動的に作成してくれます。
印刷して提出すべきページも教えてくれますから、何も心配することはありませんね。
確定申告で作成する書類は書式が決まっています。
白紙を印刷して、手で書くこともできますが、ホームページの作成ソフトを利用することをお勧めしますね。
記入漏れがなくなり、記載ミスもほとんどないからです。
一つの項目に記入すれば、それが自動的に他の項目にも反映される仕組みです。
計算間違いはあり得ないのです。
パソコンに慣れていない人は、知り合いなどに相談することです。
現代ではインターネットがない環境は少なくなりました。
ほとんどの人がパソコンを持っていますよね。
事業主が行う確定申告は青色申告と呼ばれていますが、この場合には追加の提出書類が必要となります。
それも国税庁のソフトが指摘してくれます。
昔の確定申告はかなり煩雑でした。
便利になったものですよね。


確定申告とは

確定申告は毎年3月の期限近くになると、多くの人が手続きをします。
サラリーマンには直接関係ないのですが、確定申告と言う言葉は知っているでしょう。
具体的にどのような手続きのことなのか紹介しましょう。
まず、確定申告とは1年間の所得とそれに掛かる税金を申告するものです。
サラリーマンの場合は何故確定申告をしないで済むかと言うと、給料の中から毎月所得税相当分が引かれているからです。
そして、最終的な税金は会社が計算してくれますし、過不足を年末に調整することになるのです。
この調整が年末調整と呼ばれるものです。
税金を払い過ぎている場合には戻ってきますが、年末調整で得したような気分になるのは大きな勘違いなのです。
さて、それではどのような人が確定申告をするのでしょうか。
それはサラリーマンではない人はすべてと言うことになります。
もちろん、収入がない人は確定申告をする必要はありません。
また、サラリーマンでも2,000万円以上の所得がある人は確定申告をしなければなりません。
この記事を読んでいる人はあまり関係ないかもしれませんね。
また、株やFXなど給料以外で収入がある人は確定申告をしなければなりません。
それから、特別な税金の控除を受けようとする人も確定申告をしなければなりません。
つまり、所得がある人は税金を払うために申告をしますし、控除を受けようとする人はそのために申告をするのです。
控除を申告しなかった場合は、税金の還付がありません。
これはあなたが損をするだけなのです。
税務署から申告の案内が来るわけではありませんから、注意しておかなければなりませんね。


確定申告の注意

一般にはサラリーマンは確定申告をしなくてもいいようになっています。
しかし、医療費控除、住宅ローン控除、地震保険控除などの控除には確定申告が必要となるのです。
確定申告が必要となるサラリーマンの人に注意事項を紹介しておきましょう。
医療費控除における注意です。
医療費控除の対象となるものは、「治療または療養に必要な医薬品の購入の対価」です。
風邪薬やビタミン剤などの購入は医療費控除の対象とはなりません。
薬局で薬を購入した時にそのレシートを保存しておくことは重要ですが、ビタミン剤などと間違いやすい場合は薬品名を記載しておきましょう。
また、日用雑貨品などを一緒に購入した時には関係ない部分は二重線で消しておくことですね。
税務署に提出した時に指摘されないようにしたいものです。
それから、病院の領収書は医療毎にまとめておかなければなりません。
会社の健康保険組合からの医療費のお知らせでは何の効力もないのです。
医療費の明細書を確定申告書と一緒に提出しなければなりませんが、その時も医療を受けた人と病院、薬局をまとめるようにします。
月毎にまとめても、手続きにおいては不備となってしまいます。
それから、住宅ローン控除での注意です。
金額ははっきりしているでしょうが、添付書類がちょっと面倒です。
源泉徴収票、登記簿謄本、売買契約書、住宅ローン残高証明書、住民票などが必要です。
それぞれの添付書類には規定された必要事項が記入されていなければなりません。
何となくタイトルだけを見て集めても、不備を指摘されることになります。